脛骨骨折、皮膚移植 体験談

2021年4月に脛骨腓骨開放骨折、治療と生活

受傷内容

怪我は2021年4月初

仕事中に重量物が倒れ左足の足首すこし上を挟まれる。

労災扱いの怪我を負う

あまり多く書くといろいろ問題があると思うので

書かないようにする。

 

受傷の内容は

左足

脛骨遠位開放骨折

腓骨遠位骨幹部骨折

 

脛骨は開放骨折のため皮膚が破れ

その後、皮膚が壊死したため

皮膚移植となる。

皮膚移植もネットの説明だけだとわからないので

書いていければと思う。

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受傷後レントゲン

 

治療の流れ及び現状(7月)

2021年4月に受傷してその後どうなったか

すぐに知りたい方もいると思うので

要約した流れを記す。

入院中、自分の怪我って治るの?どこまで治るのって?調べていたが

あまり良くわからなかったので・・・

(2021年7月記入、以後更新する予定)

 

4月初 受傷、創外固定

4月中 脛骨、腓骨 固定手術(チタンプレート)、皮膚移植

4月後 受傷部含めリハビリ開始

5月中 退院←(リハビリ病院に入院を進めた方がよかった)

6月中 松葉杖無し、全荷重スタート

7月中 リハビリ、移植部汗疹(あせも)

 

現状、歩くのは30分ほど可能。

血とリンパの循環が悪く腫れがある。

足を下に下げているとしびれが発生する。

(台所で料理をするため15分ほど立っていると

 調子悪い)

 

8月中 仕事リハビリがてら半日復帰予定

(会社がこれだけの休みを許してくれたことに感謝)

ブログ開始にあたって

受傷し緊急入院した際に、自分の怪我がどのような物で

どのように治るかが全くわからなかった。

 

医師にどのようなものか聞いたが、

・非常に忙しく説明の時間がとれない

・写真がないのでわからない

・不確定要素もあり、確定的な話ができない

上記のような形で理解が出来なかった。

 

(説明してくれたが

 私の頭が悪く理解出来ていないだけかもしれない

 また、医師を責める目的はない)

 

ネットで言われた内容を調べて、理解しようとしたが

ネット自体もわかりづらく本当に治るのかわからない

不安な状態で入院していた。

 

そんな方が、自分の他にもいるのではないかと思い

少しでも役に立ちたく考えてブログを始める。

受傷自体は2021年の4月初となる。

 

また、入院時や退院後に役に立ったものを

紹介していく。